#002 生分解性ポリエステル繊維 「アペクサ」 (デュポン)

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 「環境に負担をかけない素材」

 
自然に還り「環境」に負担をかけない素材が生分解性ポリエステル繊維
 です。熱に強く、通常のポリエステルと同様な物性や機能性を備えている
 ので、同じように取り扱うことができます。そして、もともと生分解性を持っ
 ている天然繊維との複合も可能です。この馴染みやすさが、これまで普及
 を妨げていた生分解性プラスチック素材、また生分解性ポリ乳酸繊維の
 特殊性をクリアし、より自由に活用範囲を広げます。
 生分解性ポリエステル繊維は「環境」に負担をかけない繊維素材の中で
 最も普通に広がる可能性を持った繊維素材と言えるでしょう。
※ 写真の生地は、アペクサ(綿50%/生分解性ポリエステル50%)の40番手糸を、
  タテ・ヨコ全面に使用しています。(もちろん先染め)
【生分解性】
 →堆肥中で微生物によって「水」と「二酸化炭素」に分解します。
【優れた耐久性】
 →使っている時の劣化が少なく、他の生分解性繊維に比べて優れた
   耐久性を有しています。
【優れた染色性】
 →通常のポリエステル繊維よりも染色性に優れます。
【優れた耐熱性】
 →アイロン掛けができます。
【ソフトな感触】
 →レギュラーのポリエステルよりも柔らかい感触を持っています。
【速乾性】
 →濡れても乾きやすい特性を持っています。 
比較表
 VS.通常ポリエステル  VS.天然繊維 VS.他の生分解性繊維 
◇ 染色しやすい(定着性)
◇ 柔らかな風合い
◇ 静電気防止
◇ 地球環境にやさしい
◇ 速乾性
◇ シワになりにくい
◇ 適度なハリ・コシ
 
◇ 高い堅牢度(耐久・摩耗)
◇ 耐熱性(アイロン掛け)
◇ 染色しやすい(発色性)
◇ やわらかい
 
 
 最後に・・・
 もし繊維製品がすべて生分解性素材でできていれば、大気汚染や土壌
 汚染、水質汚染といった環境問題を低減できるに違いありません。
 生分解性ポリエステルは、地球環境を汚さないという点で大きな意味を
 持っているのです。


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